THA BLUE HERB、真夏のワンマンライブ『WWW presents THA BLUE HERB ONE MAN LIVE "X"』を8月5日(土)に渋谷WWW Xにて開催!

THA BLUE HERBが、ワンマンライブ『WWW presents THA BLUE HERB ONE MAN LIVE “X”』を8月5日(土)、渋谷WWW Xにて開催する。WWW XにTHA BLUE HERBが登場するのは2016年の年末以来、実に6年半ぶり。

絶対的フロントマンであるILL-BOSSTINOが自身のソロ・プロジェクト:tha BOSS名義で『IN THE NAME OF HIPHOP II』を4月12日(水)に発売、そのリリースライブを東京・恵比寿リキッドルームにて終えたばかりの彼ら[明日、6月2日(金)には堺FANDANGOにて大阪公演開催]。メンバーであるビートメイカー:O.N.Oも5月23日(火)に新譜「AUG516 / SU76F」をリリースし話題となったばかり。今回もILL-BOSSTINOとDJ DYEによる1MC1DJの極限に挑む言葉と音のぶつかり合いが真夏の渋谷・WWW Xを舞台に繰り広げられる。 昨年、結成25周年を迎えてもなお、より強固により熱いパフォーマンスで全国各地のオーディエンスを沸かせ、最前線を駆け抜け続けるTHA BLUE HERBのワンマンライブをぜひお見逃しなく。

【THA BLUE HERB(ザ・ブルーハーブ)プロフィール】

ラッパー:ILL-BOSSTINO、トラックメイカー:O.N.O、ライブDJ:DJ DYEの3人からなる一個小隊。1997年札幌で結成。以後も札幌を拠点に自ら運営するレーベルからリリースを重ねてきた。'98年に1st ALBUM「STILLING, STILL DREAMING」、2002年に2nd ALBUM「SELL OUR SOUL」、'07年に3rd ALBUM「LIFE STORY」、'12年に4th ALBUM「TOTAL」を発表。'04年には映画「HEAT」のサウンドトラックを手がけた他、シングル、メンバーそれぞれの客演及びソロ作品も多数。映像作品としては、地元北海道以外での最初のライブを収めた「演武」、結成以来8年間の道のりを凝縮した「THAT'S THE WAY HOPE GOES」、'08年秋に敢行されたツアーの模様を収録した「STRAIGHT DAYS」、そして活動第3期('07年~'10年)におけるライブの最終完成形を求める日々を収めた「PHASE 3.9」、'13年に東北の宮古、大船渡、石巻でのライブツアーを追った「PRAYERS」を発表してきた。'15年にILL-BOSSTINOがtha BOSS名義でソロアルバム「IN THE NAME OF HIPHOP」を、'16年には前年末の東京リキッドルームでのライブを収めた「ラッパーの一分」を発表。'17年、結成20周年を機に初のオフィシャルMIX CD「THA GREAT ADVENTURE」、シングル「愛別EP」を発表。同年10月には台風直撃の豪雨の中、日比谷野外大音楽堂で20周年記念ライブを行い、その模様をノーカットで収録した「20YEARS, PASSION & RAIN」を発表した。'19年、2枚組30曲収録の5枚目のアルバム「THA BLUE HERB」、'20年にはコロナ禍の只中に「2020」を発表した。

'21年、結成24周年を記念して地元札幌から24時間生配信を敢行、'22年には結成25周年ツアーを開催、盛況で終えた。

HIPHOPの精神性を堅持しながらも多種多様な音楽の要素を取り入れ、同時にあらゆるジャンルのアーティストと交流を持つ。巨大フェスから真夜中のクラブまで、47都道府県津々浦々に渡り繰り広げているライブでは、1MC1DJの極限に挑む音と言葉のぶつかり合いから発する情熱が、各地の音楽好きを解放している。

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