俳優の風間俊介が31日放送の『上田と女が吠える夜』にSPゲストで出演。過去、食事の場で言われて許せなかったひと言を明かした。
番組オープニングでは、お約束の“ウェルカム・クエスチョン”で、大久保佳代子から、「風間さんって、芝居のイメージもあるかもしれないですけど、怒ったら怖いというか、どうなるかわからないなというのがあって。今まで、女性と本気で言い合いになったことはあるんですか？」と聞かれると、風間は「ほとんどないですけど、前にみんなでお食事をしていて、ご飯が出てきてたんですけど、（その）ご飯に手をつけないで鍋をパクパク食べていたんですよ。そうしたら、そこにいらっしゃった女性に“カレーの食べ方が下手くそそう”って言われたんです」と語ると、スタジオからは「あ～、バランスね」と納得の言葉が。
続けて「普段何を言われても全くカチンとこないんですけど、それだけは絶対に許せなくて」と語り、いつもはかなり寛容だという風間も、その時を思い出したのか大興奮。
MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「全然いいよ、言われても」となだめるも、さらに「背が小さいとか、ジャニーズっぽくないとか言われても何にも思わないのに、これだけは許してはならない！」と声を荒らげた風間。理由を聞かれると、「“カレーの食べ方下手そう”って、最上級に計画性がないとか、未来が見通せないとか、すべてが煮詰まってる言葉だなと思って。“俺がカレーの食べ方が下手そう？”」と何度も恨みを叫んだ。
上田が「誰がオープニングで、こんな火をつけろって言ったんだよ」と鎮火させようとすると、大久保は「地雷がわからなかった」と思わず反省、大笑いでトークを締めくくった。
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