倉敷市真備町箭田のまきび公園でホタルが本格的に舞い始めた。暗闇に浮かぶ黄緑色の光跡が幻想的な風景をつくりだしている。
5月20日ごろから、園内の小川に沿ってゲンジボタルが姿を現し、日を追うごとに増加。明滅しながらふわふわと舞う様子を親子連れらが眺めたり、写真愛好家が撮影したりしている。
同公園では、地元住民らでつくる倉敷ホタル愛好会(木山佳吾会長)が毎年秋、幼虫と餌になるカワニナを放流するなど、生息環境の整備に取り組んでいる。見頃は例年10日ごろまで続くという。
倉敷市真備町箭田のまきび公園でホタルが本格的に舞い始めた。暗闇に浮かぶ黄緑色の光跡が幻想的な風景をつくりだしている。
5月20日ごろから、園内の小川に沿ってゲンジボタルが姿を現し、日を追うごとに増加。明滅しながらふわふわと舞う様子を親子連れらが眺めたり、写真愛好家が撮影したりしている。
同公園では、地元住民らでつくる倉敷ホタル愛好会(木山佳吾会長)が毎年秋、幼虫と餌になるカワニナを放流するなど、生息環境の整備に取り組んでいる。見頃は例年10日ごろまで続くという。
© 株式会社山陽新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら