工事現場から高圧コンプレッサー盗んだ疑い 自称・土木作業員の男を逮捕 (愛媛・松山市)

マンションの工事現場に侵入し、置かれていた機械を盗み出したとして、愛媛県松山市に住む自称・土木作業員の男が1日、窃盗などの疑いで逮捕されました。

建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、松山市南持田町の自称・土木作業員の50代の男です。

警察によりますと、男は4月29日の夕方から5月1日の朝までの間に、市内のマンション新築工事現場に侵入し、置かれていた時価3万円相当の高圧コンプレッサー1台を盗んだ疑いが持たれています。

工事関係者からの通報により事件が発覚し、警察が捜査を進めていました。

調べに対し、男は容疑を認めているということです。

警察は、動機や余罪の有無など捜査を進める方針です。

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