石狩管内は1日、南から暖かい空気が流れ込んだ影響で気温が上昇し、札幌市手稲区手稲山口の最高気温が26.2度を記録し、25度以上の夏日となった。5月中旬以降、日中と朝晩の寒暖差が大きい日が続いており、医師は「体温調整機能が十分に働かず、熱中症になるリスクが高い」と注意を呼び掛けている。
石狩管内で寒暖差大きく 熱中症に注意
- Published
- 2023/06/01 22:33 (JST)
石狩管内は1日、南から暖かい空気が流れ込んだ影響で気温が上昇し、札幌市手稲区手稲山口の最高気温が26.2度を記録し、25度以上の夏日となった。5月中旬以降、日中と朝晩の寒暖差が大きい日が続いており、医師は「体温調整機能が十分に働かず、熱中症になるリスクが高い」と注意を呼び掛けている。
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