高知の線状降水帯、新運用で初めて発表

 気象庁は、高知県に形成された線状降水帯の観測で、5月から始めた最大30分早く発表する運用を初めて適用したと明らかにした。発生情報を結果的に約10分前倒して発表できたとしている。

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