日本たばこ産業（JT）沖縄支社（那覇市久茂地、尾島厚志支社長）は、5月30日の「ごみゼロの日」に合わせ、那覇市の国際通りや新報ハウジングパーク・アワセベイなど県内9拠点で「ひろえば街が好きになる運動」として清掃活動を実施した。那覇市の国際通り付近のエリアでは、17団体・企業から100人が参加し、約500リットルのごみを収集した。JT沖縄支社企画担当の川野佑磨氏は「参加してくれた企業や団体のおかげで昨年以上の規模でできた」と笑顔を見せた。
地域社会への貢献活動「Rethink PROJECT」（リシンク・プロジェクト）の一環で、視点を変えて物事を考える、というテーマで開催されている。
（福田修平）
