仙台空港と北京や上海を結ぶ国際便の再開を目指し準備 中国国際航空

中国国際航空は、新型コロナの影響で2020年から運休している仙台−北京便と仙台−上海便について、7月中の再開を目指し準備を進めています。

複数の関係者によりますと、中国国際航空が再開を目指して準備を進めているのは、仙台空港と大連経由で北京と結ぶ便と上海便です。7月中を目指していますが、実際の再開日や便数は調整中ということです。

再開されれば北京便は2020年2月以来、上海便は2020年3月以来となります。

仙台空港の国際線は、現在台北便とソウル便が運航していて、仙台空港では北京便と上海便に加え、タイ国際航空のバンコク便についても早期再開を目指しています。

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