Sexy Zone・中島健人の代名詞「セクシーサンキュー」の誕生秘話が明らかに。菊池風磨との不仲疑惑の真相とは!?

Sexy Zone・中島健人が、関西テレビで6月3日放送の「おかべろ」(午後2:28。関東地区は、4日深夜1:55)に出演する。

「おかべろ」は、あるテレビ局近くのダイニングバーを舞台に、“常連”のナインティナイン・岡村隆史と“店主”のNON STYLE・石田明がMCを務め、橋本和花子アナウンサーがアシスタントを担当し、有名人から“ここだけ”の話を引き出すトークバラエティー。

昨年、グループ初のドームツアーを成功させ、個人としてもアイドル、俳優にとどまらず、映画の吹き替えにも挑戦したりと多岐にわたる活躍を見せている中島。「僕にとって教室は狭いかも…」という思いからジャニーズを目指し、先輩のファンを魅了する気満々なジャニーズJr.時代から、一気にデビューし、駆け上がった驚異のサクセスストーリーを語り尽くす。また、今や中島の代名詞となった「セクシーサンキュー」というフレーズの誕生秘話から、メンバーの松島聡からのプライベートにまつわるタレコミ情報や、菊池風磨との不仲疑惑まで、岡村たちが徹底的に追及する。

収録を終え、中島は「すごく話しました! 岡村さんがいたし、あと石田さんもめちゃめちゃ話を深掘りしてくださったので、自分の歴史みたいなものを楽しく話せた時間になったかな?と思います。結構な量を話したと思うんですけど…番組の尺って何分でしたっけ?(笑)。30分ですよね。余裕で(放送時間の)尺オーバーしちゃうぐらい話しちゃったので、もし僕のトークの量でご迷惑をおかけしてたら申し訳ないです…(笑)」とすっかり満喫した様子。

岡村とのテレビでの共演は約3年ぶりということだが、「連絡とかは取り合っていたので、そんなに距離も感じなかったし、いつも自分がレギュラーで出ているバラエティーの収録を『おかべろ』のスタジオの隣でしていて、あいさつはしているので、全然違和感なく話せました。ゲストっていう感じではなかったですね。普通に岡村さんに話しに来た後輩みたいな感じだったかもしれない。楽しかったです! やっぱり話しやすいですね」と気心の知れた中であることをうかがわせた。

加えて、「あと、なんかちょっと前より(岡村さんの中身が)丸くなった、優しくなった気がする。(日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』で)『ゴチ』やってる時が、もうイケイケで結構尖ってたから…で、同時に自分もめちゃくちゃ“セクシーキャラ”だったから、なんていうのかな? こうバーンっていうか、お互いの個性がぶつかっていた。(岡村さんが結婚されて)それ以降優しくなったんだろな…」と印象の変化も明かした。

また、自身について番組でたっぷり語ったことを踏まえて、「音楽もそうですし、俳優としてもそうですし、アイドルとしても、 自分にしか作れないものをどんどん作っていって、自分自身もそうですが、自分の作る作品にも多くの方に感動していただきたいなっていう、そういう目標があります」と目を輝かせ、収録でも話題になった“セクシーな時代”にも触れ、「たぶん、実感なくそれは訪れるのかな?って思うので…もう間もなく来るんじゃないですか?(笑)」と笑顔に。

そして、「こうして1人でバラエティー番組とかに出るのが久々で、やっぱり1人で出るとすごいセクシーを求められるなって思った(笑)。 セクシーなコメントというか、僕と岡村さんの愉快な会話を聞いて、ぜひとも皆さんには“心をヘルシー”にしてほしいなって思います!」とメッセージを寄せている。

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