【速報】少年事件記録廃棄「怠慢」 神戸連続児童殺傷事件の遺族

重大少年事件記録の廃棄問題を巡り、1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件の遺族の土師守さんは2日、最高裁の担当者から調査報告書の内容について説明を受けた後、記者会見し「廃棄の基準が決まっておらず、怠慢だと思った」と語った。

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