【速報】松山英樹は2R「65」 単独首位でホールアウト

松山英樹が第2ラウンド「65」をマーク。首位争いに加わった(撮影/田辺安啓(JJ))

◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント 2日目(2日)◇ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)◇7533yd(パー72)

首位に5打差のイーブンパー33位から出た松山英樹は7バーディ、ノーボギーの「65」でプレーし、通算7アンダーに伸ばしてホールアウト。午前中のリーダーボードを一気に駆け上がり、単独首位に浮上してラウンドを終えた。

松山は前半11番(パー5)でバーディ先行。4mにつけた14番でも伸ばすと、17番、18番で連続バーディを奪って折り返す。バックナインに入っても勢いは衰えず、5番(パー5)で5つ目。終盤も7番(パー5)で7.5m、8番(パー3)で10mと長いバーディパットを連続でねじ込んでバーディ量産につなげた。

1打差の通算6アンダーでデービッド・リプスキー、松山と同組で回り大会2勝(2019、21年)のパトリック・カントレーがホールアウトしている。

同じく午前スタートの比嘉一貴は13ホールを終えて3つ落とし、カットライン圏外の通算3オーバーで後半をプレーしている。

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