【パリ共同】テニスの全仏オープン第6日は2日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス3回戦で、男子で単独最多の四大大会通算23勝目が懸かるノバク・ジョコビッチ（セルビア）、第1シードのカルロス・アルカラス（スペイン）が順当に勝ち上がった。
混合ダブルス1回戦では、前回オランダ選手と組んで優勝した柴原瑛菜（橋本総業）とジャクソン・ウィズロー（米国）のペアが、リュドミラ・キチェノク（ウクライナ）マシュー・エブデン（オーストラリア）組に4―6、6―3からのマッチタイブレークを5―10で落として敗れた。
