日本代表をキャプテンとして牽引してきた吉田麻也が、サッカー選手の脱帽事情を語った。
TOKYOFMをキーステーションに放送中の「チャレンジ&カバー」で、「海外アスリートは脱毛していることが多いと聞くけれど、サッカー選手は脱毛のメリットある?」と聞かれるとこう答えていた。
「海外といっても、欧州でも国や地域によって全然違うんですけれども。
サッカー選手の場合は競技するうえで処理しないほうがいいということは特にないと思います。
ただ見た目の問題だったり、清潔感だったり、後は強いていえば、股間のところがスパッツっていうパツパツした物を穿いてプレーするので蒸れることが多いので、そういうのを無くすっていうことはありますけども。
シンプルにもじゃもじゃした毛が…。
あ!強いて言えばあれですね、脛とか、テーピングを巻く選手は、毛があると毎回剥がす時に痛いっていうので、全部剃っちゃうと。
剃っちゃうのが面倒だから脱毛しちゃおうみたいなのは結構あるかもしれないですね」
「僕の仲のいい武藤(嘉紀)選手なんかもツルツルですしね。いまは脱毛、皆やってるんじゃないですかね。
僕も一時やってましたけど、最近怠ってて。ただ、脱毛の文化ってどんどんどんどん技術が進化していくんで、どんどんよくなってどんどん安くなっていくので。
僕もやってたんですけど、もうちょっと待ったらもっと楽にできるんじゃないかなぁと思って。
ちなみに、僕は何回かやっていて、いまはすごい中途半端な状態ですね。
言葉でお伝えするのは難しいですけど…小5くらいになってますね(笑)つかえねぇかぁー、これ(笑)」
サッカー選手は足にテーピングを巻くことがあるので、脛を脱毛している選手は多いとか。
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ちなみに、吉田はブラジリアンワックスでの脱毛も経験したことがあるそうで、相当痛かったとのこと。