海底の砂地に直径約2メートルの産卵床を作るアマミホシゾラフグ(体長10~15センチ)が、鹿児島県・奄美大島沖で繁殖の季節を迎えている。雄が産卵床に雌を誘い込み、頭部をかんで寄り添う姿が見られる。産卵は例年、7月ごろまで続く。
【速報】奄美大島沖にフグ産卵床 繁殖の季節、7月ごろまで
- Published
- 2023/06/03 15:27 (JST)
海底の砂地に直径約2メートルの産卵床を作るアマミホシゾラフグ(体長10~15センチ)が、鹿児島県・奄美大島沖で繁殖の季節を迎えている。雄が産卵床に雌を誘い込み、頭部をかんで寄り添う姿が見られる。産卵は例年、7月ごろまで続く。
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