「LOOP8(ループエイト)」をループしつつプレイ、「Pokémon HOME」のアップデートも【編集部が遊んだゲーム】

Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。6月もバラエティ豊かなタイトルがリリースされるので、いろいろ大変な感じです。

■TOKEN

今週はお休みです。

■つなよし

「勝利の女神:NIKKE」の話でございますが、このたび“160の壁”をついに突破いたしました。っていきなり言われてもわからない人にはさっぱりだと思いますけども。簡単にいえば最高レアのキャラクター5体を3凸できました、ということです。

3凸したSSRキャラクター5体を集めるまではニケのレベル上限が160で止まってしまうため、「160の壁」と言われているようです。私はかなりゆるーくまったり続けており、1日に数レベルだけ上げるみたいなプレイスタイルだったのであまり気にしていなかったんですけども、早い内にこの壁に達してしまうとレベルが上がらずモチベーションも下がってしまうということもありそうです。

しかし少し前に行われたハーフアニバーサリーイベントで配布された救世主ライちゃん×3の登場により状況は一変。実質SSR4体の3凸で済ませられるようになりました。

これを好機と捉えた私はサービス開始時からほとんどガチャを引かずに貯め続けたジュエルと募集チケット、モールドをすべて使い果たすことにしたのです。普段からガチャどころかソーシャルゲーム自体に馴染みがない私にはかなりの大冒険。実際ものすごい勢いで減っていくジュエルなどを見ながら気が狂いそうになりました。

とはいえ冒頭で申し上げました通り結果的にはなんとか揃えられたのでご安心です。ここからはまた貯めるモードに入りまして、1周年記念くらいに放出しようかなと思います。あの感覚、クセになりそう。

(C)PROXIMA BETA PTE. LTD. (C)SHIFT UP CORP.

■ロック

どうも、ロックです。「Pokémon HOME」がついに「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」との連携に対応しましたね!過去シリーズに加え「Pokémon LEGENDS アルセウス」からも大集合ということで、手持ちやボックスがさらに賑やかになりました。

Twitterでもクレセリアのもふもふな体毛が話題になっていましたが、今作はポケモンの質感へのこだわりが特に素晴らしいですね。ブラッシングや写真を楽しみながらじっくり観察するだけでも時間を忘れてしまいそうです。

ヌメルゴン(ヒスイ)は泡が立ちにくい……気がする!
レックウザの鱗もカッコイイですね(寝てますが)

クリア後のストーリーはこの時のためにあえて残していたので、これからやっていきたいと思います。DLCが来るまでには図鑑も完成させておきたいですね。

(C)2022 Pokémon. (C)1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémon は任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
Nintendo Switch のロゴ・Nintendo Switch は任天堂の商標です。

■ハマダ

また色々と話題作が発売され遊びたいタイトルが多くなってきました。しかし、うっかり手を出すと積みゲーがまた増えてしまうので、ここは堪え時だと自分に言い聞かせています。そんなことを考えていると一周回って「ガンパレ」をプレイしたくもなってきます。慣れてきて敵をバッサバッサと切り捨てられるようになった時の高揚感が懐かしい。

なかなか積みゲーも消化できてませんが、「FGO」ではボックスイベントが開催されています。報酬が美味しいので稼ぎ時ってやつですね。ただ、ある程度の期間プレイしている人はそこまで頑張らなくても良いのかなと。QPカンストさせたかったり、フレポ稼ぎたいとかの目標がある人や新規勢の人は頑張り時です。

そんな訳で私は超スローペースで進めています。というかちょっと余裕こきすぎて10箱超えたぐらいでタイムリミットになっちゃいそうです。エンジョイ勢の私ですらQPは余裕ないですし、もう少し稼いでおくつもりだったんですけどね。

そもそもイベント開始直後は奏章のクラススコアでガチの高難度クエストが出てくるのが怖かったので、いつもお世話になるようなアタッカーのLvは120にしとこうとか考えていたはずだったのに。。。

クラススコアの仕様次第で、活躍できるサーヴァントの幅にも違いが出てきそうですし、早まらなくてすんだということにしておきます。

120は結構キツイのでギルに突っ込みたい気持ちも。強くあってほしい感じ

(C) TYPE-MOON / FGO PROJECT

■げっしー

どうもげっしーです。6月に入ったということで先々にビックタイトルの発売が待ち受けていますが、今週もいろいろな作品が出てきました。その中でも自分は、「LOOP8(ループエイト)」をプレイしてみました。

本作を手掛けた芝村裕吏氏の「ガンパレード・マーチ」をプレイしたことがなく、作品についての前情報をあまり仕入れずにプレイし始めたのもあってか、かなり新鮮な気持ちで進めていくことができました。

日常パートでは、独自AI“カレルシステム”が肝となっており、キャラクターとの会話によって感情が揺れ動き、それによって関係性も変わってきます。お気に入りのキャラクターと良好な関係を築き、それ以外のキャラとはあまり交流していかない、といったプレイも可能なのが面白いポイントです。

現状、自分は直面していませんが、カレルシステムは戦闘にも影響を及ぼし、場合によってはマイナスに働く、難易度が跳ね上がるといったこともあるようなので、気を付けて進めていきたいです。

戦闘もかなりの緊張感があり、戦闘不能になったキャラクターは消滅してしまうという要素があります。お気に入りのキャラとともに戦闘に挑むものの、戦闘不能になって消滅してしまった時の喪失感は計り知れないでしょう。

そんな時に使用していくことになるのが、本作のタイトルにもなっている“ループ”。ループすることによって物語の一番最初の地点まで戻ることができるので、同じ轍を踏まないよう物語を再度進めていけます。

自分はまだそこまでのループをこなしていないので、進行度的にはまだまだなのかと思うので、今後もプレイしていきたいです。

(C)2023 Marvelous Inc.


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