電撃来日するバルセロナ、実は日本人の同僚だったスターたちがこちら

2022-23シーズンのラ・リーガで優勝を果たしたバルセロナ。

リーグ戦終了後に電撃来日し、ヴィッセル神戸との親善試合をプレーする。

ここでは、日本人選手とプレーした経験があるバルサ選手たちをまとめてみよう(来日メンバーに含まれるかは未定)。

1番:マーク=アンドレ・テアシュテーゲン

31歳のドイツ代表GK、市場価値4000万ユーロ(60億円)

2011-12シーズンにボルシアMGで大津祐樹(現ジュビロ磐田)とプレー

4番:ロナウド・アラウホ

24歳のウルグアイ代表DF、市場価値7000万ユーロ(105億円)

バルセロナBで安部裕葵とプレー

7番:ウスマヌ・デンベレ

26歳のフランス代表FW、市場価値6000万ユーロ(90億円)

2016–2017シーズンにドルトムントで香川真司(現セレッソ大阪)とプレー

9番:ロベルト・レヴァンドフスキ

34歳のポルトガル代表FW、市場価値4000万ユーロ(60億円)

2010~2012シーズンにドルトムントで香川真司(現セレッソ大阪)とプレー

10番:アンス・ファティ

20歳のスペイン代表FW、市場価値3500万ユーロ(52億円)

バルサの下部組織で久保建英(現レアル・ソシエダ)とプレー

17番:マルコス・アロンソ

32歳のスペイン代表DF、市場価値700万ユーロ(10億円)

2011-2012シーズンにボルトンで宮市亮(現横浜F・マリノス)とプレー

24番:エリック・ガルシア

22歳のスペイン代表DF、市場価値1200万ユーロ(18億円)

バルサの下部組織で久保建英(現レアル・ソシエダ)とプレー

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久保はカンテラ時代に同世代のファティとガルシアと同僚だったが、彼らは仲もよかったとか。

香川はドルトムント時代にデンベレ、レヴァンドフスキと同僚だった。レヴァンドフスキは「最初にブンデスリーガにやってきた時のシンジはこの世の物とは思えないくらい素晴らしかった。全てを持っていたよ、右足、左足、ボディバランス、ドリブル」と香川を誉めちぎったこともある。

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