ダイソー・セリアの「部屋干しアイデアグッズ」フォトギャラリー
雨の日が続くと洗濯を干すのにも困りますよね。
そこで今回は、部屋干しがより便利になるアイテムを100円ショップの「DAISO（ダイソー）」と「Seria（セリア）」からご紹介します！
部屋干しや、干す場所がなくて困っている人はぜひ参考にしてみてください。
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ダイソーで発見！部屋干しでも外でも使える便利アイテム
まずは、アイデア商品が度々話題になるダイソーから、室内干しやニット系のアイテムを干すのに便利なアイテムを2つご紹介します。
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【ダイソー】 伸縮ズボンピンチハンガー：110円（税込）
まずご紹介するのは「伸縮ズボンピンチハンガー」110円（税込）です。
名前の通り、ズボンを干す時に便利なアイテムです。
ズボンを干す時に室内干しで「生乾きだった…」なんて経験がある人も多いのではないでしょうか？
伸縮ズボンピンチハンガーは、ズボンのウエストサイズに合わせて、洗濯バサミのついている先端部分の長さを調節できます。
また、ズボンのウエスト部分をしっかりと広げて干すことができるので、ズボンの中に空気を通すことができ、生乾きを防ぎます。
さらに、洗濯バサミの幅が広めで作られており、しっかりとズボンを挟んでくれるので、ジーンズなどの重たいものでも安心して干すことができます。
【ダイソー】2段セーター干しネット：220円（税込）
2つ目にご紹介するダイソーのアイテムは「2段セーター干しネット」220円（税込）です。
220円（税込）商品ですが、ニットやセーターなどを干すためには必須のアイテムです。
通常、ハンガーなどで洋服を干す場合は、伸びやすいニットやセーターはそのまま干すと形が崩れますよね。
しかし、このダイソーの「2段セーター干しネット」は、名前の通り平らなネットの上に洋服を置いて乾かすアイテムのため、服が伸びる心配がありません。
また、同じダイソーの商品や他社でも似たセーター干しネットは販売されていますが、2段重ねの商品で、220円（税込）というお手軽価格で手に入れられるのは、筆者が確認した限りではダイソーだけです。
使用しない時は8の字にねじって、円になった部分を重ねてから下の段についているゴムで留めると小さくなるので、狭いスペースでも収納できます。
しかし、この小さくする作業は少し練習をしないとうまく小さくならず、すぐに広がってしまうので、ネットが広がった時に腕や顔に当たらないように注意してください。
【セリア】室内干しハンガーキャッチ：110円（税込）
最後にご紹介するのは、セリアで販売されている「室内干しハンガーキャッチ」110円（税込）です。
ドア枠にアームを引っ掛けることで、室内で洗濯物を簡単に干すことができる便利アイテムです。
今回は、実際にドア枠に引っ掛けて使用してみました。
2つ使えばバスタオルも干せる！
ドア枠が広い家の人におすすめの方法が、「室内干しハンガーキャッチ」を2個引っ掛ける方法です。
突っ張り棒などを2つの「室内干しハンガーキャッチ」に引っ掛けることで、バスタオルなどの幅があるものも干すことが可能です。
また、「室内干しハンガーキャッチ」の耐荷重量8kgとドア枠の強度以内であれば、ハンガーにかけた洋服なども少しだけ干すことができます。
1つでも使い方次第でたくさん干せて便利
先にご紹介した通り、2個あればバスタオルを干したりと使い道は広がります。
しかし、1個でも使い方や組み合わせるアイテム次第でたくさん干すことも可能です。
例えば、意外に乾きにくい靴下やストッキングなどを、洗濯バサミがいくつかついているピンチハンガーなどを使って干すと、1個でもたくさん干すことができます。
しかし、購入前に1つ確認すべきこともあります。ドア枠の幅が9〜14cmであることと、高さが2〜5.5cmであることです。
実際、引き戸のタイプのドアは高さが5.5cm以上だったので、引っ掛けることができませんでした。
購入前に幅と高さの確認を忘れないように気をつけてください。
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室内干しなどに便利な100均アイテムをご紹介しました。
どれも税込110円や220円と手に取りやすいお手軽価格にも関わらず、非常に便利で質の良いアイテムです。
気になる人はぜひお近くの店頭や公式オンラインショップなどで確認してみてくださいね。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・価格・種類数は変更となる場合があります。
（ハピママ*/ Shion）
