酒酔い運転の疑い 道間違えバック、後方の乗用車と衝突 建設業の男逮捕 千葉中央署

千葉中央署

 千葉県警千葉中央署は4日、道交法違反(酒酔い運転)の疑いで、自称千葉市中央区、建設業の男(33)を現行犯逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は3日午後10時55分ごろ、同区今井町の交差点で、酒に酔った状態で乗用車を運転した疑い。

 同署によると、道を間違えてバックし、後方から来た乗用車と衝突する物損事故を起こして発覚した。容疑を認めている。(本紙・千葉日報オンラインでは実名)

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