マドンナの26歳娘がバイク事故 手の指3本の爪を失い「血が噴き出す」ほどの負傷

歌手マドンナ(64)の娘でモデルのローデス・レオン(26)が、バイク事故にあっていたことを明かした。ザ・フェイス誌のカバーインタビューで、「血が噴き出す」ほどの怪我を負ったことを告白したローデスは、その中で自分がいかに「痛いほどストレート」であり、女性と付き合うことに興味がないかについても語っている。

体に傷跡があるかという質問に対してローデスは次のように語った。「ウィリアムズバーグ橋に原付バイクをぶつけて、自分のスクーターに体当たりされた傷跡が太ももの裏にあるの」「私はスクーターと橋に挟まれ、スクーターは橋に固定されてしまっていたから、動くことができなかったわ。車輪はまだ回っていて、爪を3本失った手からは血が噴き出していたわ」

またスーパースターである母親のために、子供の頃は「行儀が良かった」という ローデスは、誤って母親の大切な書類におしっこをしてしまったことがあったことにも言及しており、もし行儀が悪かったら「お尻を叩かれるかもしれない」といつも恐れていたという。

昨年デビューEP『Go』をリリースした新進気鋭のシンガーでもあるローデスは、一方で自身のセクシャリティに関しては「痛々しいほどストレート」とし、「私は女の子が好きじゃないの。私は呪われていて、男性を好きになることに悩まされているわ」「何かに集中したいのであれば、絶対に男の子は避けた方がいいと思うわ」と語っている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

© 株式会社神戸新聞社