松下洸平が、プライベートでも仲がいいというはんにゃ・金田哲と共に、フジテレビ系で本日6月6日放送の「火曜は全力！華大さんと千鳥くん」（火曜午後10：00）に出演する。
「火曜は全力！華大さんと千鳥くん」は、博多華丸・大吉と千鳥（大悟、ノブ）が「全力で遊んで、全力ではしゃぐ！」をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティー。今回は、7人のうち1人が、事前にくじ引きで決定した“スパイ”で、ほかのメンバーにばれないようにゲームを失敗させようとする「スパイ7分の1」に、松下と金田が参戦する。ゲームには、かまいたち・山内健司も加わり、進行は濱家隆一が務める。
スパイを決めるくじ引きでは、松下が「顔に出ちゃう」とうそが苦手なことを告白すると、ノブから「（スパイ）カードオープンの時の顔に注目」とプレッシャーをかけられてしまう。カードオープンの際には思わず笑ってしまう松下だが、その真意とは？
最初のチャレンジは、新ゲーム「伝言スマホリサーチ」。写真で出題されるクイズについて、“写真を言葉で伝える人”と“検索する人”の2人1組に分かれて協力し、スマートフォンの検索機能を使って答えにたどり着かなければならない。松下は、検索担当になったノブのミスに「これがわざとだったら怖い」と警戒。金田は、山内から検索の手順について「めちゃくちゃおかしい」と指摘され、「そういう人間なので」と必死に言い訳する。そして、大吉のある言葉に動揺した華丸は自分がスパイだと自首してしまう!?
全員で答えを一致させる「サイレントものまね」では、たびたびこのゲームで1人だけ違う解答を出してきた華丸が、例によって別解答を連発。ところが、今回、そんな華丸を大吉が利用した説が浮上する。また、見事全員が正解した場面で、松下が見せた不審な動きを、金田が告発する。
4人1組でチャレンジする「リズムでジャンプ」では、リズムネタが得意なはずの金田が「ちょっとリズムイップスです」と不調を吐露。持ちネタの“ズクダンズンブングンゲーム”の動きで調子を整えるも、その後もミスを重ねてしまう。さらに、金田は「完全に僕を揺さぶってきた！」と、不格好なジャンプをしていた松下が原因だと主張。華丸も「（松下が）そんなカッコ悪いミスをするはずがない」と松下の作戦ではないかと疑うが、「俺は皆さんが思ってるよりカッコよくないんです！」と松下は反論する。
収録を終えた松下は「ちょっとへとへとです（笑）。詳しくは言えませんけど、ドラマの現場の100倍疲れました。とにかく皆さんの表情を読み取ろうと…。一方で、ゲーム自体も面白いので、皆さんについていかなければっていうのもあり、普段使わない脳をたくさん使ったので、今日はぐっすり眠れそうです」と全力で挑んだ様子。
加えて、「ゲームをしながらスパイを探すって結構大変ですよね（笑）。“伝言スマホリサーチ”で、検索する物を人に言葉で伝えるのがこんなに難しいのかと…新企画で皆さんも苦戦されていましたけど、とても楽しいゲームでした。“サイレントものまね”も、ジェスチャーだけでものまねは難しい！ うまく伝わるか不安だったのでドキドキしていました。“リズムでジャンプ”は、体の動きと脳の動きを両方“せーの”で反応するのがすごく苦手なので、ちょっと足を引っ張ってしまったかなぁと」と自身のプレーについて反省しつつも、ゲームを楽しんだことを報告した。
