「イブラヒモビッチがサッカーから引退したのではなく、サッカーがズラタンから引退した」セルヒオ・ラモスが寂しがる

ついに現役引退を決めた41歳のズラタン・イブラヒモヴィッチ。

ミランの今シーズン最終戦後に引退を表明すると思わず感極まり、涙する姿は大きな話題になった。

そうしたなか、ピッチ上で何度も戦ったセルヒオ・ラモスがInstagramのストーリーにこんなメッセージを投稿している。

ライオンの絵文字つきで「ズラタン・イブラヒモビッチがサッカーから引退したのではなく、サッカーがズラタンから引退した。あなたがいなくなると寂しくなるよ」。

イブラとラモスは代表戦も含めて6度対戦し、ラモスが3勝2分1敗と勝ち越し。

ただ、リーガ時代に唯一対戦した2009年のエル・クラシコではイブラのゴールでバルセロナが1-0で勝利している。

【動画】バルサ時代のイブラヒモヴィッチ、ラモスのレアルを粉砕した電撃ゴール！

37歳になったラモスも今季限りでPSGと対戦することが決まっており、今後の去就が注目されている。