“お前がいる限りはDA PUMPでいい” 社長の言葉でISSAとして再スタートを決意

ダンスボーカルグループ・DA PUMPのISSA が4日放送の『おしゃれクリップ』に出演。過去に1度、原点である沖縄に戻り、再スタートを切るきっかけとなったエピソードを明かした。

芸能界の荒波にもまれ悩んでいた時期に1年間沖縄に戻ったというISSA。「うまくいかない時期は人生の中にいろいろあるし、しばらくずっとやってきたんで、1回離れてみるのもいいのかな」と考えていたと告白。

そこから、再スタートを切るきっかけとなったのが、“自分たちはどこでもいいから人前に立ってパフォーマンスがしたい”というメンバーの熱意だったと語り、その時に提案で上がったのがショッピングモールでのパフォーマンスだったと明かした。

元の(DA PUMP)メンバーはISSAだけだったため、ゼロからやってみてもいいかなと思い「名前も変えてもいいと思っていた」と驚きのエピソードを明かした。そこで、社長(ライジングプロダクション・平哲夫)から、「お前がいる限りはDA PUMPでいいよ」と言われたことで「じゃあ、俺はこの先ずっとDA PUMPでいってやろう」と決意に至った。

その後、今のDA PUMPのメンバーと一緒にパフォーマンスをしたことが楽しくて「どんな状況でもいいから、これをやり続ける自分でいた方がいいと思って…」とDA PUMPに対する熱い思いを語った。

MCの山崎育三郎はISSAの熱意に感動し「聴きたいね、ISSAさんの歌声」と提案。ISSAは快く「いいよ」と答え、山崎のリクエストでDA PUMPの名曲「if…」を披露し、スタジオを沸かせた。

【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】最新~過去話配信中!

写真提供:(C)日テレ

© 株式会社 日テレ アックスオン