懐かし「エネーレの鹿島ジャージ」で登場!やべスタで初ナレーター務めた声優のガチ度に脚光「ガチサポじゃなきゃこんなん持ってない」

[写真:©︎J.LEAGUE]

『DAZN』で放送中の「やべっちスタジアム」でナレーターを務めた、声優の本郷里実さんに注目が集まっている。

【動画】エネーレ製の鹿島ジャージを纏って登場した本郷里実さん

メディアミックス作品『プラオレ!〜PRIDE OF ORANGE〜』の清瀬優役などを演じる本郷さんは、今週放送を開始したやべスタの#123で週替わりナレーター務めた。

『DAZN』の公式で意気込みを語っているが、その出で立ちに「来ているジャージでガチのサポーターだというのは充分伝わってくる」、「これを持っている方、正直尊敬します」など、驚く声が寄せられている。

「エネーレ製の鹿島のジャージ」を纏って登場した本郷さんは、親子で古くから鹿島アントラーズのファン。自身もプレー経験があり、サッカーに造詣が深く、18日には同業の梅澤めぐさんとともに「ヨコハマ・フットボール映画祭2023」へのゲスト出演が決定している。

番組冒頭では「生まれたときから鹿サポ、全力でお届けいたします!」と宣言しており、今年5月14日に国立競技場で開催された「Jリーグ30周年記念マッチ」にも当然足を運んだ。自身のツイッターで「初国立は今からちょうど20年前」と綴り、当時の写真も公開していた。

その試合以外にもたびたびスタジアムを訪れているようで「私も今シーズンはアウェイだったりホームだったりと結構試合を見に行っておりますので、今後いろんなスタジアムに顔を出すと思いますので、お会いしましたら皆さんぜひ、敵味方関係なくよろしくお願いします」とコメント。

閲覧者からも「無条件で推すよね。頑張れ!」、「ついに来た!」、「鹿島好きの声優さん?ありがたや〜」、「着ているジャージでガチのサポーターだというのは充分伝わってくる」、「エネーレのジャージとは!ガチの鹿島サポじゃなきゃこんなもん持ってない。多分、お父さんかお母さんが持ってたものだと思うけど」など温かい声が届けられることとなった。

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