強制不妊、一時金の請求期限延長へ

 旧優生保護法下で障害者らが不妊手術を強いられた問題で、超党派の議員連盟が、救済法で定めた一時金320万円の請求期限を延長する方向で検討を始めたことが6日、分かった。早ければ今秋の臨時国会に法改正案提出を目指す。

© 一般社団法人共同通信社