さかなクン 今なりたいものは“すぎょい魚” 「だんだん皮膚がうろこにおおわれ、いつしかエラ呼吸に…」具体的な願望明かす

【ZIP!×entax】

魚類学者のさかなクンとタレントの井上咲楽が、世界環境デーの5日、ゴミ拾いとスポーツを掛け合わせたイベントに登場。その様子が6日の日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』にて放送された。

本イベントは、制限時間内で拾ったゴミの量と質でポイントを競い合うというルールのもと、60人が参加し、約45キロのゴミが集まった。隊長としてイベントを盛り上げたさかなクンは「河川敷をきれいにしていただきまして、お魚ちゃんも喜んでいます」と感想を述べた。

そして“もし自分が隊長になるなら、どんな隊を作りたいか”という質問に、井上は「一緒にマラソンする隊を作りたいです。いつも1人で走っているので、アリの行列くらいにみんなで走れたら面白い」と特技のマラソンについて熱弁。

一方、さかなクンは「すぎょい魚になりたい! 見た目や生態がすぎょいとか、突拍子もないお魚ちゃんになれたらいいなあ」と自身がなりたい魚について語り始め、「生きているうちにだんだん皮膚がうろこにおおわれ、いつしかエラ呼吸に…」と、本当に魚になる気満々で具体的な願望を明かした。

さかなクン、井上のインタビューの様子は動画をチェック!

写真提供:(C)日テレ

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