オトナ可愛い!高級感ある「ミッフィー×ビッグサイズの保冷トートバッグ」が付録で出るよ!

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー】ロゴバージョンもシンプルでかわいい

宝島社から6月7日に発売される『大人のおしゃれ手帖』7月号の付録は、ミッフィーのイラストが描かれた保冷バッグです。

価格は、税込1,280円。全国のコンビニ、書店、宝島チャンネルで購入可能です。

バッグの内側は保冷生地なので、毎日のお買い物用のエコバッグとしても使用できます。たたむとコンパクトになるので、持ち運びにも超便利!

本記事では、ミッフィーたちがチラリと覗くイラストがキュートな『大人のおしゃれ手帖』7月号の付録である、ミッフィーの保冷バッグのサイズやデザイン、使用感について徹底レビューします。

『大人のおしゃれ手帖』7月号:女優の板谷由夏さんの表紙が目印♪

『大人のおしゃれ手帖』7月号の付録はオトナミッフィーの保冷バッグ

ミッフィー(miffy)は、ディック・ブルーナ(Dick Bruna)氏が描いた絵本の主人公である「うさぎ」のキャラクター。

ミッフィーの本名は、Nijntje(ナインチェ)であり、オランダ語で「うさちゃん」を意味します。絵本が英語訳された際に「ミッフィー」となり、日本語訳では「うさこちゃん」と名付けられたそうです。

ミッフィーは口が×になっているのがキュートで、世界中で愛されています。今回紹介する付録は、『大人のおしゃれ手帖』ならではの、愛らしいオトナのミッフィーのイラストが描かれた保冷バッグです。

『大人のおしゃれ手帖』ってどんな雑誌?

『大人のおしゃれ手帖』は、宝島社から発行されている50代女性向けファッション雑誌です。同雑誌では、50代からの着こなしの参考になるコーディネートなどを多数紹介。

7月号の特集は、冷凍・加工食品の加工術などを紹介している「食卓のアイデア」。その他にも、「50代の健康診断」、初夏のアクセサリーなどの特集あり。

表紙は、女優の板谷由夏さんです。『大人のおしゃれ手帖』では、毎回豪華かつ使いやすい付録がついており、人気の付録はすぐ売り切れてしまうことも。今回の付録「ミッフィーの保冷バッグ」もオトナが使いやすいデザインなので、もしかしたらすぐ売り切れてしまうかも?気になる方は、お早めにゲットしてくださいね。

オトナmiffy(ミッフィー)の「保冷バッグ」を徹底レビュー!

付録は、パッケージにて丁寧に梱包されていました。

パッケージ裏面には、付録が不良品だった時に連絡可能な「付録対応事務局」(フリーダイヤル)が記載されています。

また、パッケージ裏面には保冷バッグの畳み方についても紹介されています。

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー】裏面には、保冷バッグの畳み方についても記載あり

その他にも付録使用時の注意事項についても記載があるので、パッケージを処分する前に一度目を通しておくと安心です。(※付録の使い方については、後で詳しく紹介します。)

では、さっそくパッケージを開封してみることに……。

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー保冷バッグ】コンパクトなサイズで、とっても可愛い

パッケージの中には、コンパクトなサイズの保冷バッグが入っていました。(※畳まれた状態)

色は、落ち着いた茶色(本体)×ライトベージュ(イラストの部分)。付録には、壁からチラリと覗く2匹のミッフィーの姿があって、とっても可愛いですね。

2匹のミッフィーが壁からひょっこりしていて、とてもキュート

付録の裏には、「miffy」のロゴが入っていてとてもシンプルなデザインです。

それぞれ印象が異なるので、好みの方を「表」にして持ち歩いてくださいね。

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー】ロゴバージョンもシンプルでかわいい

付録開封時は、「保冷バッグが畳まれた状態」で入っています。さて、気になるのが「畳んだ状態の時の大きさ」といったところ。

そこで、保冷バッグの隣に「缶コーヒー」を置いてみることに……。

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー】大きさは、ちょうど缶コーヒーくらい

保冷バッグは、コンパクトに折りたたまれた状態だと、ちょうど「缶コーヒーくらい」の大きさです。(縦16~18cmほど)

畳まれた状態なら、かなりコンパクトな大きさです。

こちらの付録の重さは、約120gと大変軽いので、バッグにしのばせて買い物用のエコバッグ、アウトドアや旅行用の「サブバッグ」として持ち運ぶことができますよ。

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー】小さめトートにも、すっぽり入る大きさ

では、次に「付録の使い方(バッグの広げ方)」について詳しく紹介していきます。

保冷バッグはどうやって使うの?保冷バッグの広げ方を紹介

保冷バッグを使う時は、まずバッグに付いているチャック部分を開封し、横に広げます。

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー】チャックを開いて、横に広げる

チャックを開封したら、次は折りたたまれているバッグの部分(ベージュの手提げがついているところ)を、下におろしていきましょう。

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー】バッグ部分を、下におろして

次に、バッグ部分の両サイドを横に広げて、ひっくり返したら完了です。

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー】両サイドを広げて、ひっくりかえすだけ

バッグを畳む時は「逆」の方法で畳んでいき、最後にチャックを閉めればコンパクトに折りたたむことができますよ。

簡単なステップでコンパクトに折りたためるので、使い勝手も良好と感じました。

では次に、バッグの大きさ、デザイン、容量、使用感などをチェックしていきます。

バッグの大きさ、デザイン、容量をレビュー!

次に、バッグの大きさ、デザイン、容量について詳しくレビューしていきます。バッグは広げると、かなり大きいサイズに。

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー】壁から覗くミッフィーに癒される

バッグの色は、折りたたんだ状態と同じ落ち着いた茶色(本体)×淡いベージュ(イラスト部分)。本体も、チラリと壁から覗くミッフィー3匹のイラストが確認できます。バッグには、イラストの隣に小さく「miffy」のタグが入っていて、高級感もあります。

バッグのサイズは、主に以下のとおり。

  • サイズ……(約):幅47×高さ33×マチ17cm
  • 持ち手の長さ……:54cm

持ち手もかなり長いので、肩にかけることもできますね。(※肩にかけた状態のコーデについては、後述にて詳しく解説)

素材はポリエステル、合金のみで、大変軽いのも嬉しいメリットと言えそう。

さて、バッグのサイズを「cm」で表記しても、どのくらいの大きさなのかイメージできない人もいるのではないでしょうか……?

そこで次に、誰でもサイズをイメージできるように、隣に1000mlのペットボトル、1000mlの豆乳パックを置いてみました。

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー】1000mlペットボトルも入る

バッグは、ちょうど1000mlのペットボトルが入る大きさ。(※こちらの写真だと上部がはみ出しそうですが、実際入れてみたらすっぽり縦に入りました。)

もちろん、1000mlの豆乳パックもラクラク入りました。縦、横もサイズが大きめなので、たくさんの食品を入れることができそうです。

バッグの底には、コンパクトに折りたたまれた状態の時の「ミッフィーのイラスト」「miffyのロゴ」が入っているのが確認できます。

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー】マチ部分もキュート

コンパクトに折りたたんだ状態だと、この部分が表×裏になります。

持ち運びの時に、底のイラストがチラリと見えても、可愛い気がしました。マチもたっぷりあるので、見た目以上にたくさん食品を詰め込むことができそう!

バッグの裏面は、シンプルな無地になっています。

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー】裏面はシンプルな無地

会社など、「柄をあまり目立たせたくないシーン」では、こちらを表にして使用するのもおすすめです。

では次に、バッグの中をチェック。

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー】見た目以上にたくさんモノを入れることができそう

バッグの中は、アルミ製の保冷生地となっています。

大容量なので、たっぷりモノを入れることができそうです。

内側には「便利な内ポケット付き」なので、小さめの保冷剤などを入れると便利に使えそうです。なお筆者は、バッグを複数持ち歩くのを面倒と感じるタイプなので携帯、キーケース、ミニ財布を入れてみました。

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー】内ポケットに貴重品を入れる時は、注意が必要。詳しくはこちらの写真後にて詳しく記載あり

もちろんこの方法でも使えないことはないのですが、冷凍食品や水滴がついている食品を入れた場合、皮素材だと「シミ」の原因になる、または携帯だと故障などの原因になることも考えられるので、入れる時には注意してくださいね。

今回は、注意喚起のために、あえてこちらのアイテムを入れてみました。

内ポケットに皮製品、携帯電話などを入れる時は自己責任でお願いします。私はお菓子、おにぎりだけを購入する時のみ、この方法で持ち歩くかもしれません……!

では次に、保冷バッグに食品を詰め込んでみることに……。

今回は、保冷バッグの容量を確認するために、筆者の自宅冷蔵庫にある食品を詰め込んでみました。

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー】お菓子、カップ麺もたっぷり入る

保冷バッグに入れる時は、上部に「お菓子」など軽い素材のものを入れるのがおすすめです。

では、「保冷バッグはどれくらい入るの?」を確認するため、詰め込んだ食品を全部取り出して、隣に並べてみました。

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー】かなり大容量!

今回、保冷バッグに入れた食品は以下のとおり。

「カップ麺、ペットボトル1000ml、ポテトチップス、豆乳1000ml、シスコーン、冷凍食品3つ、おかゆ、アイス、ヨーグルト、コーヒー2つ」

1000mlのペットボトルなど、重めのものもたっぷり入りました。ただ、無理やり詰め込むと故障の原因になるので注意してくださいね。

なお、こちらのバッグは2Lのペットボトルなら6本も入るのだとか。ペットボトルを持ち運ぶ機会がある方は、ぜひ試してみてくださいませ。

着用コーデを考案してみた

保冷バッグは落ち着いたブラウンなので、シックなファッション、フェミニンな服装にも合わせることができます。

今回は、白×ブルーのフェミニンなコーデに合わせてみました。

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー】明るいカラーの服と合わせて、爽やかコーデ

保冷バッグがブラウンで落ち着いた雰囲気なので、明るいカラーの服と合わせると爽やかな印象に。

保冷バッグは持ち手部分が長いので、肩にかけることも可能です。

【大人のおしゃれ手帖×ミッフィー】肩にかけると移動がラクラク

たくさん荷物を入れた時は、肘かけよりも肩にかけた方が楽チン♪

シックで落ち着いたカラーなので、キャラクターが描かれても大人っぽい印象ですね。

6月7日に発売された「大人のおしゃれ手帖7月号」の付録は、ミッフィーのイラストがキュートな保冷バッグ。持ち手が長いので、肩掛け、手持ちもOKです。コンパクトに折りたためるので、サブ用バッグとしてもおすすめ。日々の買い物、旅行、アウトドアなどに、こちらの保冷バッグをぜひ活用してみてくださいね。

(mimot.(ミモット)/ みくまゆたん)

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