「あいつが上手で下手が僕で シーズン2」遂に最終話 第8話の場面写真・あらすじ公開

日本テレビにて毎週火曜日(24:59~25:29)好評放送中、話題のドラマ「あいつが上手で下手が僕で シーズン2」。
最終話となる第8話の場面写真とあらすじ、予告動画が到着した。

【ドラマ「あいつが上手で下手が僕で シーズン2」8話あらすじ】

(C)カミシモ2製作委員会

閉館が決まった湘南劇場—。島(和田雅成)は「エクソダス、解散しようか」と相方の時浦(荒牧慶彦)に告げる。ショックを受け思わず声を荒げる時浦に、湘南劇場所属芸人の再配属先が書かれた紙を見せる島。そこには、エクソダスの次の所属先は大阪にある枚方劇場だと書かれていた。島は、関西出身の自分は大阪でピン芸人をやり、ラジオの作家仕事も順調な時浦は関東に残って作家業を続けた方がいいと言い出す。関西人ではない時浦の笑いが関西で受け入れられるかわからないこと、それから自分がコンビを組もうと時浦を誘ったという経緯もあり、相方のためを思って解散しようと決意した島だったが、時浦はその提案を受け入れることができない。最終的に島は、湘南劇場でのラストライブが終わった後、大阪に行くか、解散するか決めてほしいと時浦に選択を委ね、その場を後にする。そんな中ついに迎えるラストライブ当日。劇場内の客席は満員のお客さんで埋まり、楽屋には最後の課題「ネタ」と書かれた掛け軸がかけられている。落ちこぼれ芸人たちが島流しされることから“遭難劇場”と揶揄されてきた湘南劇場。そこで、何度も困難にぶつかりながら切磋琢磨してきたエクソダス、ラストワルツ、ノノクラゲ、ねあんでる、らふちゅーぶ、アマゲン、ロングリード。紆余曲折ありながらも決して諦めなかった7組の芸人たちがいよいよ湘南劇場での最後のステージへ! 彼らのラストライブは無事成功するのか? そして、解散の危機に直面するエクソダスの運命は!?

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