がんこちゃん×サンキューマートに、「本当に令和?」と反響

放送開始27年を迎えた人気教育番組『ざわざわ森のがんこちゃん』(NHK Eテレ)が、390円均一の雑貨店「サンキューマート」(本社:大阪府吹田市)と初コラボ。幼少時代にファンだった人たちからは、「なつかしいwwwww」「今絶対令和じゃないよね?」と話題を集めている。

『ざわざわ森のがんこちゃん』と「サンキューマート」のコラボグッズ

1996年に放送が始まった『ざわざわ森のがんこちゃん』。「絶滅した人類に変わり、地球で文明を営む恐竜たちの物語」という深い設定があり、丸い瞳と大きな口が特徴の桃色恐竜「がんこちゃん」が主人公だ。

がんこちゃんと仲間たちが「あいさつの大切さ」「友だち付き合い」などを人形劇で児童に分かりやすく伝える番組で、がんこちゃんを見て育った平成世代も多い。

今回のコラボグッズでは、がんこちゃんとその弟・がんぺーちゃんを中心に雑貨21アイテムが登場。姉弟がペアになった前髪クリップや、約40センチサイズのクッション、ふわふわ素材の巾着など、キャラクターの愛らしさが詰まったグッズがそろう。

SNSでは、「わぁ、がんこちゃん世代」「小学生の時、授業で観てたな・・・」「熱出た日と朝病院行く日と生活の時間見てたがんこちゃーーーん。」と懐かしむ人のほか、「え、待ってかわいいこれ」「やば、サンキューマートにダッシュやん」などさっそく反響が相次いでいる。グッズは各店舗と公式オンラインショップにて、6月中旬より順次発売される。

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