発電所に男性遺体 琵琶湖疏水の取水口で発見 京都・伏見

京都府警伏見署

 7日午前8時20分ごろ、京都市伏見区深草墨染町の関西電力墨染発電所内の琵琶湖疏水で、男性の遺体が取水口に引っかかっているのを清掃中の男性作業員(58)が発見し、110番した。

 京都府警伏見署によると、男性は40~60代とみられ、身長163センチの中肉で、黒色半袖Tシャツ、茶色のズボン姿。目立った外傷はなく、スマートフォンやライターなどを所持していた。同署が身元や死因を調べている。

 

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