【東京支社】第72回全日本大学野球選手権第3日は7日、神宮球場などで2回戦6試合が行われ、富士大(北東北)は4―1で中部大(愛知)を下し、第62回大会以来10年ぶりの8強入りを決めた。
富士大は六回に渡辺悠斗(3年、東京・堀越)の右中間二塁打などで2―0と先行。八回は坂本達也(3年、福岡・博多工)の左前適時打などで2点を加えた。吉山朝陽主将(4年、沖縄・美里工)ら投手3人の継投で、相手の反撃をしのいだ。
第4日の8日は神宮球場で準々決勝4試合が行われ、富士大は4強を懸けて大商大と対戦する。
【東京支社】第72回全日本大学野球選手権第3日は7日、神宮球場などで2回戦6試合が行われ、富士大(北東北)は4―1で中部大(愛知)を下し、第62回大会以来10年ぶりの8強入りを決めた。
富士大は六回に渡辺悠斗(3年、東京・堀越)の右中間二塁打などで2―0と先行。八回は坂本達也(3年、福岡・博多工)の左前適時打などで2点を加えた。吉山朝陽主将(4年、沖縄・美里工)ら投手3人の継投で、相手の反撃をしのいだ。
第4日の8日は神宮球場で準々決勝4試合が行われ、富士大は4強を懸けて大商大と対戦する。
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