キングブラザーズによる室内スケートパークを使ったフェス『ロッキン・スケートフェスティバル 2023』開催決定!

今年25周年を迎えた兵庫県西宮のキングブラザーズが、7月9日(日)横田基地近くの室内スケートパークにてロッカーとスケーターのためのD.I.Yなフェスを開催。 その名も『ロッキン・スケートフェスティバル 2023』、場所は東京都西多摩郡・ランプハウス東京。

このイベントは、室内スケートパークの巨大ランプ二つを使い、その中に設置された特設ステージにてロック、パンク、ハードコア、ブルース、サイコビリーなどのバンド達のライブが交互に展開する怒濤展開で進行。 なお、ライブ中もスケーター専用ランプは解放されているため、ライブを楽しみながらスケートを行なうことも可能となっている。

そしてスケーターたちには当日スケートボードの持参が条件で入場料が2,000円となる前売チケットが発売される。 福生市民や西多摩郡割引チケットなども同時に発売予定、会場内では福生の美味しいタコスが食べられ、世界のビールやスペシャルカクテルが楽しむことができるBARも出現。 老舗国内ガレージパンクイベント『Back from The Greve』チームによる最高のDJもパークに響き渡る。 このイベントの特別企画として、関東のスケートボードチームによるライディングのデモンストレーションなども見られるかもしれない。

同月にキングブラザーズは地元兵庫県西宮での『ゑびすブルースフェスティバル』の開催などと精力的に活動を行なっており、下半期も25周年を迎えた彼らの動きからは目が離せない。

© 有限会社ルーフトップ