インディーポップバンド・THE TREESが6月21日(水)にリリースする新作EP『Blue Period』より「黄昏」を先行配信! カワサキケイとの共同主催でのレコ発も開催!

2021年にデビューアルバム『Reading Flowers』をリリースし話題を呼んだ、東京インディーシーンの注目バンド・THE TREES。 6月21日(水)にリリースする新作EP『Blue Period』より、先行シングル「黄昏」を6月7日(水)に配信リリースした。 本楽曲は前アルバムから引き続き、菅原慎一がプロデュースを手掛けた新作からの一曲。切なさが染み渡るメロディの上にボーカル・有馬の儚い歌声が響き渡る楽曲に仕上がっている。

本年2月のTHE TREES再始動後初の自主企画より、サポートベースを務めているカワサキケイとの共同レコ発企画『Bloom in blue period』の開催も決定。 カワサキケイもまた、昨年11月に2nd Album『Elephant』をTETRA RECORDSよりリリースし、Spotifyの公式プレイリスト「ブルーにこんがらがって」のカバーに選出されるなど話題の中、アルバムリリース後、待望の初ライブとなる。 ゲストにインディーポップ/オルタナティブロックバンド“すなお”を迎えて、7月14日(金)に下北沢LIVE HAUSにて開催となる。 また本企画の開催に際してカワサキケイが監督・撮影・編集を務めた、告知トレイラーも公開となった。

▼Bloom in blue period(Official Trailer)

https://youtu.be/_zM2HYIkitg

「黄昏」について

時々自分が表現している作品や仕事、私生活等に対して全く意味がなく無駄なんじゃないかと落ち込む瞬間があります。

それでも何者かになりたくて、自分にしか出来ないことを少しずつでも歌に預けたい....そんな気持ちを込めました。

この曲が書けた時、あぁ本当は無駄なことなんてなくて目に見えないぐらいのスピードでも前を向いて進み続けることができているなと思うことが出来ました。

頼りない明日でも駆け出す勇気を、聴いてくださる皆様にも感じていただけたら嬉しいです。

是非聴いてみてください。

──有馬 嵩将(THE TREES)

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