相手DFはついていけずに転倒!久保建英の華麗ヒールタッチに反響止まず「もはや芸術のレベル」「自信がついてきたのかな」

[写真:Getty Images]

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が称賛を浴び続けている。

【動画】スタンドもどよめく!久保建英の華麗ヒールタッチ

今シーズン加入したソシエダでシーズンを通して活躍し、ラ・リーガ35試合に出場して9ゴール4アシストと、目標の20ゴール関与には届かなかったものの素晴らしいシーズンを過ごした久保。4日に行われたリーガ最終節のセビージャ戦が今シーズンラストマッチとなった。

22歳の誕生日に行われた試合ということもありバースデーゴールにも期待がかかったが、ゴールは生まれず。それでも右サイドで得意の1vs1の突破力を存分に発揮した。

中でも、44分には驚きのプレー。右サイドでボールを受けると、寄せてきた相手DFディエゴ・オルミゴの寄せを見つつ軸足の左足ヒールを使ってトラップ。完全に意表を突いたファーストタッチにオルミゴはついていけず転倒すると、久保はそのままクロスを供給していた。

現地のスタンドも大きく沸いていたこのプレー。7日にラ・リーガの日本語版公式ツイッターが「久保建英選手が魅せる!ヒールドリブルで右サイドを突破」と改めてこのプレーをピックアップした。

ファンからは「毎試合ワクワクさせてくれてありがとう タケが輝いて笑顔がたくさん見れて元気をもらいました」、「もはや芸術のレベルまでに・・・」、「今までもやろうと思えばできたんだろうけど、最近特に自信が付いてきたからやってみましたって感じなのかな」と反応も寄せられており、

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