「そんなことある？」川崎Fの脇坂泰斗が登里享平との仰天エピソード告白！男気溢れる結末に「一生ついていきます」

川崎フロンターレのMF脇坂泰斗がDF登里享平との間にあった驚きのエピソードを明かしている。

脇坂は8日に自身のインスタグラムを更新。7日に自宅に荷物が届いたことが発端だったようだ。

「昨日身に覚えのない荷物が自宅に届きまして、段ボールを開けると中身はTシャツ。納品書の名前は登里享平」

注文したのはチームメイトだったが、「ん？どゆこと？あ、週末誕生日だからサプライズプレゼントかと喜んで今日クラブハウスに着て行きました」と脇坂はそのTシャツがプレゼントだと思ったという。

だが、早速登里にTシャツを見せに行こうとすると、そこで思わぬ事実が発覚した。

「着くなり1番にのぼり君のところに行きTシャツを見せびらかし挨拶したところ、顔がひきつるのぼり君。なんでオレの買ったやつ着てんねん。誕生日だからくれたんじゃないんですか？そんなことある？と2人で朝から爆笑でした」

どうやら「前に僕に贈り物をしてくれた時の住所が自動的になってたみたいです。笑」と以前の注文時の履歴が残っており、誤って登里の注文が脇坂のもとへと届いたようだ。

さらにこの話には続きがあり、「結局、似合ってるからあげる！と流石の兄貴。たくさん着ます！そして一生ついていきます」と登里の男気エピソードが明らかに。思いがけないことから2人の関係性はより強固なものになったようだ。