宮交ホールディングス(HD、宮崎市)は8日、宮交グループの2023年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比18.2%増の135億4800万円、本業のもうけを示す営業損益は5億5600万円の黒字(前期は7億1100万円の赤字)。行動制限の緩和などにより、昨年秋以降に回復した交通、観光需要を取り込む一方、構造的なコスト削減を徹底し、3年ぶりの営業黒字を達成した。
宮交HD3年ぶり黒字 3月期連結 需要回復、全6社増収
- Published
- 2023/06/09 06:00 (JST)
宮交ホールディングス(HD、宮崎市)は8日、宮交グループの2023年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比18.2%増の135億4800万円、本業のもうけを示す営業損益は5億5600万円の黒字(前期は7億1100万円の赤字)。行動制限の緩和などにより、昨年秋以降に回復した交通、観光需要を取り込む一方、構造的なコスト削減を徹底し、3年ぶりの営業黒字を達成した。
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