膝のうえにゲーミングノートPCとマウスを広げてだらだら過ごせる天板付きひざ上クッションが発売。傾斜クッションや天板は着脱可能、お菓子や飲み物などを配備できるポケットも搭載

株式会社ビーズが展開するゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」は、膝のうえにゲーミングノートPCやマウスなどのゲーム環境を構築してだらだらとした時間を楽しめる天板付きひざ上クッション「ラージクッションテーブル(BHT-700C)」を6月8日(木)に発売した。オープン価格で税込の参考価格は1万6800円。バウヒュッテのAmazonブランドストアビックカメラなどの取扱店で購入できる。

「ラージクッションテーブル」は、腕までしっかりと支える巨大なコの字クッションに幅65cm×奥行き28cmのワイド天板と傾斜クッションを付属した商品である。発表によると本商品は「ノートPC+マウスでのゲームプレイを安定した膝上で楽しむ」ことにこだわった仕様で、両サイドにはお菓子や飲み物、携帯ゲーム機などを配備できるポケットも3つ搭載。傾斜クッションやワイド天板は面ファスナーで自由に脱着できるため、3つのパターンから使用方法や好みにあわせて活用できるという。また、市販の滑り止めやマウスパッドを併用することで傾斜クッション上での操作性はより向上するようだ。

また、本体クッションの中綿は好みに合わせて増減させられるほか、お手入れが必要な際は洗濯機で丸洗いできるという。商品の詳細についてはバウヒュッテのブランド公式サイトにも記載されているので、興味があればあわせてチェックしておくとよいだろう。

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