環境を守るため富良野で会社経営する親子の挑戦!ペレットでラベンダーの廃棄を最小限に!?

(左)敬介さん (右)奎多さん

「まずは刈り取られたラベンダーを広げて乾かします。2週間以上かけて完全に乾燥させないと加工の段階でうまく固まらないんです。使用しているラベンダーは、ふらのワインハウス前のラベンダー畑を中心に100%富良野市産になります。
十分に乾燥させたら、次は木質ペレットを作る機械で圧縮して粒状にしていきます。圧縮の過程で熱が発生するので、熱せられたラベンダーの良い香りが工場中に充満します。できたてのペレットは触ると温かいんですよ。」

富良野といえばラベンダー!見頃を過ぎたラベンダーの多くは、香料が残っているにもかかわらず捨てられてしまうそうなんです。富良野ではこのラベンダーをさまざまな加工品に活用しているところが多く存在します。

その中でも注目なのが、富良野で会社経営する家次さん親子が手がけるふらの香るこつぶ皆さんは“ペレット”って知ってますか?乾燥した木材を小さい円筒形に圧縮成形した木質燃料で、基本的にはストーブなどの燃料に利用されるものなのですが、ふらの香るこつぶはペレット状の芳香剤なんです!

ふらの香るこつぶの凄さももちろんお伝えしたいのですが、他にもっとお伝えしたいことが・・・

それは、、、家次さん親子の人生!息子さんは中学生の時にペレットストーブを売ったことがあるとか??とても面白くて楽しいお二人の人生を覗いてみませんか?

記事URL:https://furano-city.note.jp/n/n03d25404b095

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