「早送りみたい…」U-20W杯を終えた内田篤人、ドイツ最高レベルの試合と長谷部誠にビビる

『DAZN』で毎週木曜に更新されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回はU-20ワールドカップでの戦いを終えて日本に戻ってきた内田篤人がMCとして久しぶりに登場。さらにアルゼンチンで共に戦ったMF福井太智(バイエルン・ミュンヘンII)がゲストとして出演した。

その中で、DFBポカールの決勝を戦ったアイントラハト・フランクフルトの長谷部誠選手の話に。

39歳と136日でDFBポカールの決勝に出場したというのはこれまでの最年長記録で、先日まさに大会の歴史に名を刻んだことになったのだが…。

内田「太智が2004年生まれだろ?20年違うんだ。もはや息子でもおかしくない。

すげぇな、いつまでやるんだあの人。ポジション(センターバック)としてはもちろん誤魔化せる部分はあるかもしれないけど…でもごまかせないよ、最後は。

だって、(DFBポカールの試合が)早送りみたいに見えたもん。悪いけど、U-20ワールドカップを見てから急にこれになるとさ。

早送りだもん。『早っ!』って思った。そこについていける39歳。さすがですよ」

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U-20ワールドカップでロールモデルコーチを務めたばかりの内田篤人。そこからドイツ・ブンデスリーガのトップレベルの試合を見ると、まさに早送りに思えるほどにテンポやスピードが違うそう。

そして、もう40歳になろうとしているにもかかわらずそのリズムについて行ける長谷部誠のプレーに驚いていたようだ。

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