息子刺殺の罪 70歳母親を起訴 宇都宮地方検察庁

 宇都宮地方検察庁は息子の胸を包丁で刺して殺害したとして、殺人の罪で群馬県館林市成島町のヘルパー職員の女(70)を8日に起訴しました。

 起訴状などによりますと女は先月(5月)18日夕方、佐野市の男性(当時43歳)の自宅で男性の胸を包丁で1回突き刺し、その後死亡させたとしています。

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