茨城県警は9日、横断歩道標識の設置に不備がある道路で、車を運転していた計36人を、交通違反として誤って摘発していたと発表した。全員に謝罪し、違反点数の取り消しや反則金など計約33万円の返還を行うとしている。不備があった横断歩道には正しく標識を設置し、同様の箇所がほかにもないか調べる。
茨城県警が標識設置ミスで36人誤摘発
- Published
- 2023/06/09 17:56 (JST)
- Updated
- 2023/06/09 18:13 (JST)
茨城県警は9日、横断歩道標識の設置に不備がある道路で、車を運転していた計36人を、交通違反として誤って摘発していたと発表した。全員に謝罪し、違反点数の取り消しや反則金など計約33万円の返還を行うとしている。不備があった横断歩道には正しく標識を設置し、同様の箇所がほかにもないか調べる。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら