札幌市は本年度、子どもの視力の発達が妨げられて生じる「弱視」を早期発見するため、3歳児健診で目の異常の疑いがあるかどうかを見分ける「屈折検査」を実施する。まずは10区のうちの1区でモデル事業として行い、2025年度にも全区での実施を目指す。
子どもの「弱視」早期発見へ 札幌市、3歳児検診でモデル事業
- Published
- 2023/06/09 21:10 (JST)
札幌市は本年度、子どもの視力の発達が妨げられて生じる「弱視」を早期発見するため、3歳児健診で目の異常の疑いがあるかどうかを見分ける「屈折検査」を実施する。まずは10区のうちの1区でモデル事業として行い、2025年度にも全区での実施を目指す。
© 株式会社北海道新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら