RSウイルス患者、札幌市内で増加 直近1週間3.60人、前年同期の13倍 乳児は重症化も

 札幌市内で子どもを中心に鼻水や発熱、せきなどの症状が出る「RSウイルス感染症」の患者が目立っている。特に乳児が感染すると症状が重くなる場合もあり、札幌市保健所は感染対策の徹底や、発症時の早めの受診を呼びかけている。

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