『Dr.チョコレート』第8話、カンパニー解散…

悲しみの第8話は今夜放送!

極秘手術の条件は、現金一億円とチョコレート。
謎多き義手の元医者と、天才的オペスキルを持つ10歳の少女。
ふたりは、なぜ、法を犯してまでワケあり患者を救うのか?
怒涛の展開がクセになる、ノンストップ・ドクター・エンターテインメント!

Teacher(坂口健太郎)が寺島夫妻殺害事件の真相を知るため、「め組」メンバーの堤(佐野弘樹)のオペをカンパニーに依頼したことを発端に、「め組」の脅威にさらされるチョコレート・カンパニー。
交錯するカンパニーメンバーそれぞれの想い、そして、Teacherの下した苦渋の決断は・・・
Teacherと唯に別れの時が訪れる…

(C)NTV

【第8話 あらすじ】
ショッピングサイト『DOUZO』の配送センターが爆発炎上!Teacher(坂口健太郎)は、爆発に巻き込まれて海王病院に搬送された重症患者の中に『め組』の堤(佐野弘樹)がいると知って焦燥する。唯(白山乃愛)の両親・寺島夫妻の殺害に関与している可能性のある堤に死なれては、事件の真相がまた遠ざかってしまう…。意識不明の堤をなんとしても救いたいTeacherは、自ら依頼人となってカンパニーに堤のオペを依頼する。だが、誰にも知られずにオペができる場所は…カンパニーのアジトしかない。
一方、奥泉(西野七瀬)は、『め組』の捜査に動き出した刑事・与田(平子祐希)から協力を求められる。奥泉が見返りを要求すると、与田は、『め組』の実行犯・沢入(福山翔大)を釈放させた真の黒幕の名前を明かして…。
Teacherから『め組』の話を聞いたカンパニーは、堤のオペをアジトで行うことに難色を示す。アジトを『め組』に知られれば、2年前の唯の両親のように自分たちの命も狙われかねないからだ。とは言え他にオペができる場所もなく、うなぎ(斉藤由貴)の説得もあって話はまとまるものの、お笑い(前田旺志郎)だけはオペの参加をかたくなに拒否。その訳は、6年前、愛する彼女と共に巻き込まれた、ある事件が関係していて…。
Teacherは残高(小澤征悦)と出川(古川雄大)を連れて海王病院に潜入。病床の堤は、爆発により金属片が頸動脈に刺さった状態で、抜けば出血が止まらなくなることが予想される。難しいオペになると覚悟する3人は、周囲の目をかいくぐって堤をアジトへと運び出す。するとTeacherたちの動きに気付いた沢入らが、“め様”の指示により、堤の口を封じるためにオペの阻止を画策。『め組』の凶弾が唯達に迫る…!
そんな中、カンパニーのアジトに奥泉がやって来て、「人を殺したことがある」というTeacherの言葉の真意を唯に尋ねる。「Dr.チョコレートの記事は書かないから」と約束する奥泉に、唯はカンパニーの全貌を明かす決断をするが・・・

◆『Dr.チョコレート』 (よみ:どくたーちょこれーと)
2023年4月期土曜ドラマ(毎週土曜よる10時放送)
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