雑誌「LifTe 北欧の暮らし vol.04」新発売!最新の北欧情報が満載!

北欧現地の情報や、日本国内の北欧関連スポットを紹介するライフスタイル誌『LifTe 北欧の暮らし』の最新刊vol.04がついに発売!

巻頭では、フィンランド最古のガラス工房で作品を作り続ける伝説的アーティスト"マルック・サロ"、デンマーク出身で日本で長年活躍を続ける"ニコライ・バーグマン"へのロングインタビュー。北欧各国の人気カフェやベーカリーも掲載。

次の北欧旅行のガイドブックとしても使える最新刊をご紹介♪

フィンランドの伝説的ガラスアーティスト"マルック・サロ"が語る自身の作品、そして未来

フィンランド最古のガラス工房「ヌータヤルヴィ」が誕生したのは1793年のこと。イッタラよりも歴史が長く今でもさまざまな製品がここで作られています。ヌータヤルヴィで40年作品を作り続けるのがマルック・サロ。彼の作品に対するこだわり、作品の製作方法、そして今後をたっぷり語ってもらった貴重なインタビューです。

マルック・サロ インタビュー抜粋

「ガラスの色は、光がガラスを通過して目に届くよね。これは例えば油絵の絵の具とは根本的に色の性質が違う。ガラスの色は常に光と共にある。このことが私にとってとても特別なものだと感じている。そしてこの偶然性というのが長年私を虜にしている所以でもあるんだよ」

フラワーアーティスト"ニコライ・バーグマン"がつくり出した箱根の庭

デンマーク出身のフラワーアーティスト"ニコライ・バーグマン"。彼がつくりだす彩り豊かなフラワーボックスは、多くの人を長年魅了してきました。彼の新しい試みとしてスタートしたのが2022年にオープンした「ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ」。箱根に広がる大自然にオープンさせたニコライ・バーグマン流の庭。構想から箱根に決めた理由、サスティナブルな取り組み、そして来園した時の楽しみ方までさまざまな話を伺いました。

ニコライ・バーグマン インタビュー抜粋

「風が葉を揺らす音も聞こえるし、雨が降れば建物の屋根に落ちる雨音も鮮明に聞こえる。自然というものは、一番綺麗なところを楽しむばかりではないと思っているんです。雨でも雨ならではの美しさがあるんです」

その他にも北欧各国現地で支持されている人気カフェやベーカリーも!

スウェーデン現地で取材した、日本ではまだあまり紹介されていない人気カフェやベーカリーも数多く紹介しています。味や、お店の雰囲気はもちろん、ショップのこだわりにも注目です。

そして日本でも話題となっているフィンランドの不思議なお菓子「サルミアッキ」の工場にも潜入し、どのようにつくられているのかをレポートします。

🇸🇪 バーガレン オ ボンデン

オーガニックや天然酵母にこだわり地元客に愛されるベーカリー


🇫🇮 ロウリュ ヘルシンキ

ヘルシンキのサウナ人気施設が作る、サウナ後に食べたい絶品サーモンスープ


🇫🇮 エクベリ

ヘルシンキに訪れたら必ずいくべき伝統が息づく"ベーカリー&カフェ"の原点


🇫🇮 ハルヴァ

フィンランドの人々が大好きな不思議なお菓子"サルミアッキ"


🇩🇰 エイプリルコーヒー

2023年バリスタチャンピオン!コペンハーゲンで今飲むべきコーヒーはここ


🇫🇮 ファッツェル

ファッツェルのチョコレートにはフィンランドが詰まってる!「ファッツェル」

『LifTe 北欧の暮らし』vol.04その他主なコンテンツ

・Pick up!北欧注目アイテム
・北欧観光がもっと楽しくなるお勧めホテル
・LiLiCoのおすすめ北欧映画
・6年連続幸福度ランキングNO.1のフィンランドを代表する企業「フィンエアー」で感じた働き方

表紙にデザイン提供してくれたのは島塚絵里

表紙にデザイン提供をしてくれたのは、ヘルシンキ在住のテキスタイルデザイナー島塚絵里さん。

彼女は、マリメッコ、サムイ、ヴィンマといったフィンランドブランドのデザインを多数手がけています。「Hedelmäpuu(ヘデルマプー) 」は、日本語の意味は果物の木。

雑誌「LifTe北欧の暮らし」vol.04詳細はこちら

サイズ:A4(H297×W210)/ページ数:48(表紙周り含む)
ISBN 978-4-9912103-1-0

※雑誌「LifTe北欧の暮らし」vol.03を紹介した記事はこちら

雑誌「LifTe 北欧の暮らし vol.03」新発売!特集はスウェーデン!北欧現地の情報や、日本国内の北欧関連スポットを紹介するライフスタイル誌『LifTe 北欧の暮らし vol.03』がいよいよ発売開始!第3号では、2020年世界SDGsランキング世界1位のスウェーデンを特集。巻頭では、タレ...

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