![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1040235471429387079/origin_1.jpg)
レアル・マドリーは10日、ミランからスペイン代表MFブラヒム・ディアス(23)が復帰することを発表した。
なお、2027年6月30日までの契約を結ぶこととなる。
ブラヒム・ディアスは、マラガやマンチェスター・シティの下部組織で育ち、2018年1月にファーストチームに昇格。そのままレアル・マドリーへと完全移籍した。
マドリーでは1シーズン半を過ごすと、2020年9月にミランへとレンタル移籍、2021年6月に一度復帰したが、すぐに再レンタルとなった。
ミランでは合計3シーズンを過ごし、セリエAで91試合13ゴール14アシストを記録。公式戦通算では124試合に出場し18ゴール15アシストを記録した。
10番を背負ったブラヒム・ディアスはミランの中心選手となり、2021-22シーズンはスクデット獲得に貢献していた。
ない、13日の正午にシウダ・レアル・マドリーでお披露目会が実施されるという。