川崎フロンターレ、今年もNikon「ピッチサイドフォトグラファーシート」を発売!写真が撮影できるピッチ脇の“特別席”

川崎フロンターレは、今年も7月8日(土)に等々力陸上競技場で開催される明治安田生命J1リーグ第20節の横浜FC戦において、「ピッチサイドフォトグラファーシート」を販売する。

昨年10月28日、ヴィッセル神戸とのホーム最終戦で初めて販売された「Nikonピッチサイドフォトグラファーシート」。

Nikonの特別協賛のもと、ピッチサイドの陸上トラック上に特別シートを設置。自分の愛用のカメラだけでなく、Nikon製のカメラや望遠レンズをレンタルすることもでき、目の前で行われる試合の写真を自由に撮ることができた。

10,000円というチケット価格だったが、多数の応募があり、当日は当選した8名が“フォトサポーター”として様々なシーンを撮影。SNSやサイト上で共有されている。

他クラブのファン・サポーターから「うちのクラブでもぜひ!」という声が数多く上がる人気企画だった。

今季、川崎とNikonはオフィシャルパートナー契約を締結(昨年はパートナーではなかった!)。

7月8日の「Nikonエキサイトマッチ」の開催に伴い、再び「ピッチサイドフォトグラファーシート」が販売されることになった。

以下はクラブの公式サイトより。

昨年に引き続き、「大好きな選手たちの“最高の一瞬”を写真に収めてフロンターレを応援したい」。そんな撮(サ)ポーターの皆さまのためのシートを企画しました!!

今回は、バックスタンド側での実施となります。ピッチサイドでの試合撮影だけでなく、試合開始前にプロのフォトグラファーによるカメラ講習会を実施、後日撮影した写真の講評会と豪華体験がセットになったシートになっています!

カメラ、望遠レンズの貸し出し含め、Nikonさんに全力でサポートしていただきます。等々力での最高の瞬間をシャッターで!!

※Nikon以外のカメラをお持ちの方もご参加いただけます。

価格は昨年同じ10,000円。募集人数は少し増え、バックスタンド北側・南側で各5名、計10名となっている。

申し込みは6月14日(水)23:59まで。

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こういった機会はなかなかないだけに、川崎のファン・サポーターはもちろん、カメラ好きやスポーツ写真好きもぜひ検討してみてほしい。

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