萩原利久&トリンドル玲奈のオフショット公開!「月読くんの禁断お夜食」最終回は1時間拡大SP

テレビ朝日系連続ドラマ「月読くんの禁断お夜食」(土曜午後11:30。最終回は午後11:00からの1時間スペシャル)の公式SNSで、6月10日放送・第8話の終了後、主演の萩原利久とトリンドル玲奈のオフショットが公開された。

「月読くんの禁断お夜食」は、アサダニッキ氏の同名コミックをドラマ化したグルメラブストーリー。ストイックに完璧を求めすぎるあまり、食に興味を失ってしまったカリスマパーソナトレーナー・御神そよぎ(トリンドル)が、料理上手な謎多き年下男子・月読悠河(萩原)と運命的に出会い、禁断の夜食を振る舞ってもらうことで、食の楽しさを思い出し、癒やされていく様子が描かれてきた。

いよいよ最終回を迎える6月17日は、最終回拡大スペシャルとして、通常より30分早い午後11:00からオンエア。月読の兄・朝日奈大河(浅香航大)が日本支社のCEOを務める「ゴールデンジム」のオープンが目前に迫るなか、そよぎは引き抜きの話を受けるのか!? そして、月読、朝日奈、そよぎの気になる三角関係の行方も見逃せない。

そよぎへ夜食を振る舞う契約を満了した月読は、人知れずそよぎに別れを告げる。一方、「ACCESS PERSONAL GYM」では、そよぎが「ゴールデンジム」の引き抜き話を受けるか否かで、チーフの大岩健作(丸山智己)をはじめ、穂波司(尾崎匠海)、沢村有沙(樋口日奈)は気が気でない。やがて土曜になり、月読の夜食を楽しみに待つそよぎだったが、その夜、月読が姿を現わすことはなかった。

その頃、月読は兄・朝日奈の下、「ゴールデンジム」のスタッフとしてせわしなく動き回っていた。しかし深夜、月読が朝日奈に退職願を出す。そして、初めて自分の本心を語り、朝日奈のもとを去る。やがて、月読の夜食の契約が終わったことを悟ったそよぎは、ついに自分の進退も決めることに。そんな時、朝日奈から月読は実の弟で、引き抜きが目的で自分に近づいていたことを聞かされて…。

姿を消してしまった月読、そして、月読の「夜食の魔法」が解けて、元の味気ない生活に戻ったそよぎ。果たして2人が選ぶ未来とは――?

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