2WAYで使えて機能性ばっちり!「Reebok」スマホショルダーバッグが優秀だった!

【Reebok 多機能スマホショルダーバッグ BOOK special package】価格:2,618円(税込)

(画像)【Reebok】多機能なスマホショルダーバッグ

宝島社から2023年6月12日に発売された『Reebok 多機能スマホショルダーバッグ BOOK special package』は、革新的スポーツカルチャーブランド「Reebok(リーボック)」とコラボした便利なショルダーバッグ。

価格は、2,618円(税込)。ファミリーマート、宝島チャンネルにて購入可能です。(※一部の店舗では取り扱いがない場合があります。)

カードや小銭を入れられるお財布機能を搭載しており、ポーチとしても使える2WAY仕様なので、使い勝手も抜群!

本記事では、Reebokの多機能なスマホショルダーバッグのサイズやデザイン、使用感についてレビューします。

「Reebok(リーボック)」のスマホショルダーバッグが登場!

Reebok(リーボック)は、イギリスのスポーツブランド。創業者、元陸上競技選手であるジョセフ・ウィリアム・フォスター(Joseph William Foster)。元陸上選手だったジョセフ・ウィリアム・フォスターが「もっと速く走れるシューズを」と考え、作り始めたことがきっかけでこのブランドは生まれました。

同ブランドでは、機能性とデザイン性に優れたスニーカー、トップス、ボトムス、アウターなどが豊富に揃っています。今回ご紹介するスマホショルダーは、Reebokのロゴが入った機能性抜群のアイテム。

なお、6月12日に宝島社から発売された「Reebok 多機能スマホショルダーバッグ」は、阿部顕嵐さんが表紙の『Reebok 多機能スマホショルダーバッグ BOOK special package』と、出口夏希さんが表紙を務めた『Reebok 多機能スマホショルダーバッグ BOOK』の2種類があり、バッグは同一ですが、パッケージと誌面の内容はそれぞれ異なります。

【Reebok】多機能ショルダーバッグをレビュー!

Reebok (リーボック) の多機能スマホショルダーバッグは、ポリエステル素材で軽く、持ち運びに便利なスマホショルダーとなります。

商品は、ビニール製のパッケージにて、丁寧に包装されていました。

パッケージは透明なので、中身を表から確認することができます。裏面には、バッグの素材やサイズについて記載あり。

パッケージ裏面の情報によると、サイズ、素材は以下のとおりとなります。

  • サイズ:約縦18.5cm×横11cm×マチ3cm
  • 素材:ポリエステル、ポリエステル裏PVC貼り、ナイロン、合金、鉄、PVC

軽い素材で作られているので、旅行、アウトドアの時にも便利に使えそうですね。

ではさっそく、スマホショルダーのデザイン、サイズ感についてチェック!

パッケージの中には、Reebokのロゴが刺繍されたポーチ、ショルダー部分、ミニ冊子が入っています。

【Reebok 多機能スマホショルダーバッグ BOOK special package】ショルダー、ミニ冊子付き

ミニ冊子には、最後のページに付録の使い方が記載されているので、使用する前にぜひご確認くださいませ。

バッグのデザインは白いブランドロゴ×黒いボディで、とてもシンプル。ユニセックスなデザインなので、男女兼用で使えます。

ポーチ部分は、付属のショルダーを取り付けることで「スマホショルダー」としても使用できます。スマホショルダーとして使う場合は、上部のDカン部分にフックをかけて使用してください。

ショルダーとした使う場合は、Dカン部分にフックをつけて使用

ショルダーを付けなければ、そのままポーチとしてバッグに入れて使うこともできますよ。

バッグは「スマホショルダー」というだけあって、ちょうどスマホショルダーが入るくらいの大きさ。

実際のサイズはどれくらい?

今回、サイズ感をより伝えるべく500mlのペットボトルを隣に並べてみましたが……。

スマホ、500mlペットボトルを並べてみた!

ペットボトルと比べると、サイズはやや小さめですね。

バッグの大きさはかなり小さめなので、財布の「長財布」を入れるのは厳しいかも。財布を入れる場合は、小さめの「ミニ財布」なら入りそう……といった感じです。(※財布の大きさによっては、ミニ財布でも入らない可能性があります。)

ただ、こちらのバッグには「お財布機能」としても使える「内ポケット」や「カードポケット」があるので、財布としても使いたい場合はそれらの機能を使う方法もありますよ。(※詳しい機能については、後述で詳しく説明アリ)

パッグ表面には、小物が入るポケットがついています。

表面には小物が入るポケット付き

チャック式なので、カードケースなど大事なものを入れても落とさずに済みそうです。

定期カードなどを入れる時に使用している「名刺入れ」を入れてみましたが、ラクラク入れることができました。

薄いカードケースなら、入れることができそう!

薄めのカードケースなら、難なく入りそうです。

バッグの裏面は、背面にポケットあり。

【Reebok】裏面は、背面ポケットあり

ちょうど携帯がスッポリ入るので、スマートフォン入れとして使用するのにおすすめ。

【Reebok】スマートフォンを入れるのにちょうどいいサイズ

裏面はシンプルな無地デザインなので、通勤時に使う時など「よりシンプルに持ちたい」という場合は、こちらを表にしてもいいかもしれませんね。

中にはどのくらい物が入る?

では次に、ポーチの中身をチェック。

ポーチを開封する時は、引き手となるロープハンドルを使います。

側面には開封しやすいロープハンドル×チャックあり

ロープハンドル状になっているので掴みやすく、開封もスムーズと感じました。

ポーチ内部には4枚入るカードポケット、小銭や小物が入る内ポケットあり。

4枚カード入れ、内ポケット付き

今回の記事では、カードポケットに筆者私物のポイントカードを入れてみました。ナイロン製で柔らかく、カードも取り出しやすいと感じました。

ナイロン生地なので、カードの出し入れもスムーズ

カード入れ部分が固いと出し入れがしずらいので、使いやすいのはとても魅力ですね!

内ポケットは、ボタン付きになっています。

内ポケットは、開封しやすいボタンつき

ボタンで閉めることができるので、小銭、アクセサリーなど「落としたくないもの×小さいもの」を入れるのに便利そうと感じました。

小銭が見やすく、取り出しやすい

柔らかいナイロン素材なので、ポケット部分がガバッと開くので、小銭の出し入れも簡単です。

こちらのバッグを財布機能として使う場合は、内ポケットに小銭(または折りたたんだお札)、カードポケットにクレジットカード、またはお札を入れると良さそうです。

ポーチ部分はマチも3cmあるので、見た目以上にモノを入れることができます。

今回、マチ部分にはミニ財布、キーケース、ファンデーションを入れてみました。

縦にモノを詰める時は、使用頻度の高いものほど上に

小さいものは「上に詰む」ように入れると、よりモノを収納できそうです。(よく使うものは、上に入れると出し入れがしやすいかと!)

では、「どれくらいモノが入るのか?」を確認するために、今回バッグのポーチ部分に詰めたものを全部取り出してみることに!

小さいサイズでも、マチがあるのでたっぷり入る

今回、バッグのポーチ部分に入れたアイテムは、以下のとおり。

「カード4枚、小銭、ファンデーション、ミニ財布、リップ、キーケース、携帯、名刺入れ」

マチがあるので、小さいサイズながらもたくさんモノを入れることができました!

必要最低限のものは入りそうなので、ちょっとそこまでお買い物(コンビニなど)の時にも便利に使えそうです。

シンプルなのでどんなコーデにも!着用コーデを考案

スマホショルダーは、ショルダー部分を取り付けることで「ショルダーバッグ」として使用できます。バッグは、長さを調節しなければワンショルダーとしても使用可能です。

今回のコーデでは、普段着として使用しているボーダーのシャツ×ピンクのプリーツスカートと合わせてみました。

ワンショルダーで「こなれ感」を

黒いバッグが映えるように、明るいカラーのスカートと合わせると、相性ピッタリです。カジュアルなバッグに、淡いピンク色のスカートと組み合わせることで、どこか女性らしいコーデに。

ワンショルダーだと、どこか「こなれ感」が出る気がします。

もちろん、こちらのショルダーバッグは「ショルダー部分」を調節することで、「斜め掛け」にもできますよ。ショルダー部分を調節する時は、ショルダーの調節部分を自分の体の長さに合わせて調節してくださいね。

ショルダー部分は調節可能

バッグを斜め掛けにすると、肩からずり落ちてくることもなく、よりアクティブに過ごせますよ。

斜め掛けでも使える!

とくに「なで肩」の方など、肩からショルダー部分が落ちやすい方は、ぜひ斜め掛けで使用してくださいね♪

『Reebok 多機能スマホショルダーバッグ BOOK special package』は、リーボックのロゴが入った、便利なスマホショルダー。

そのままだとポーチとしても使用できますし、ショルダーを付ければ「スマホショルダー」としても活用可能。ポケット部分も充実しているので、中身がゴチャゴチャせずストレスフリーで使えますよ。

Reebokのスマホショルダーバッグを普段のお買い物、イベント、旅行など、さまざまなシーンでぜひ活用してくださいね。

(mimot.(ミモット)/ みくまゆたん)

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