木材取扱量133万立方メートル 22年度 宮崎県森林組合連合会

 県森林組合連合会(長友幹雄会長)の2022年度木材取扱量(一般用材)が前年度比4.4%減の133万4788立方メートルで、過去最多となった前年に次ぐ2番目の水準となった。コロナ禍からの経済回復で急伸していた、世界的な木材需要がやや落ち着いた。宮崎市で12日にあった第72回通常総会で報告された。

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