おはようございます！料理家の村山瑛子です。
梅雨に入ると気圧の変化や気温差の上下が激しくなり、体が疲れやすくなったり、だるくなったり…体調不良を感じる方も多いのではないでしょうか？
梅雨の体調不良は、規則正しい生活と、バランスの取れた三食の食事で上手に対策しましょう！
体のリズムをととのえる働きがある朝ごはんにこの時期おすすめなのが、温かいメニューです。
この時期はついつい冷たいもので体を冷やしてしまいがち。冷たいものは体の不調を引き起こす原因になるので、梅雨の時期こそ温かいものを意識的に摂りましょう。
今日は、平日の朝でも簡単に作れる朝食レシピ「明太バター豆腐」をご紹介します。
喉越しの良い絹ごし豆腐を使えば、気候や疲れの影響で食欲のない日でも食べやすいですよ♪
クーラーで冷えた体を温める！簡単「明太バター豆腐」
材料（1人分）
- 絹ごし豆腐 1/2丁
- 明太子 大さじ1
- バター 5g
- （A）水 150ml
- （A）顆粒和風だし 小さじ1/3
- （A）醤油 小さじ1
- （A）みりん 小さじ1
- （A）片栗粉 小さじ1/2
- 刻みのり 適量
- あれば大葉 2枚
作り方
1） 豆腐は食べやすい大きさに切る。
2） 小鍋に（A）を入れてよく混ぜながら火にかける。軽くとろみがついたら豆腐を加えて3分煮る。豆腐を器に取り出してから、煮汁に明太子を加える。
3） 明太子に火が通ったら豆腐にかけ、バター、海苔、大葉をのせる。
大葉の代わりにネギの小口切りなどをトッピングしてもgood。簡単で体が温まる明太バター豆腐、ぜひお試しください♪
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